YSカウンセリングのお申し込み

「心の回復力」を引き出し、自己肯定感を高めるマンツーマンのカウンセリング・セッション

❖YSカウンセリングでは、YSメンタルヘルスカウンセラーが、相談者様のお悩みや苦しみをじっくり丁寧に伺いながら、その方の「心の回復力」を引き出し、ご相談者がご自身で自己肯定感を回復するお手伝いをしていきます。

❖YSカウンセリングのアプローチは、相談者様がどれほど大きな心の苦しみを抱えていても、たとえご自分のことを「欠けた三日月」のように感じられる状態であっても、「まんまる満月」のように素晴らしい存在であるという前提で、その素晴らしさに光をあてていくものです。

❖カウンセラーと一緒に自分の素晴らしさを発見していくことによって、心の曇りを晴らし、自分のことを大好きと言える心で、人生を進んでいくことをめざせます。

❖YSメンタルヘルスカウンセラーは、YSメソッドの開発者・佐藤康行から直接指導を受け、その資格を認定されたプロ・カウンセラーです。
YSメソッド認定カウンセラーの中でも、精神疾患の方への心理的サポートの知識と経験、カウンセリングマインドを有するカウンセラーが認定される資格を有するカウンセラーが、相談者様のカウンセリングを担当します。

❖YSカウンセリングセンターでは、カウンセリングはオンラインまたは対面で実施しています。
オンラインの場合はご自宅から、パソコンやタブレット、スマートフォンを利用して、カウンセリングをお受けいただけます。対面をご希望の方は、YSカウンセリングセンター(東京都江東区)での実施となります。

YSカウンセリング 価格
25分(1回) 4,400円(税込)
50分(1回) 8,800円(税込)
「YSカウンセリング(25分)」
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「YSカウンセリング(50分)」
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【YSカウンセリングの特徴】
素晴らしさに光をあて「心の回復力」を引き出す

YSカウンセリングは、相談者様の素晴らしさに光をあてていくことによって、その人の中にある「心の回復力」を引き出し、自己肯定感を高めていくものです。

YSカウンセリングは、「目の前の相談者をどのような存在と捉えるか」という前提が、一般のカウンセリングとは異なっています。

一般のカウンセリングでは、目の前の相談者を「問題のある人」と見て、その問題に焦点を当てます。心に闇があるという前提で、心の闇にフォーカスします。
目の前の相談者を、三日月のように欠けた存在と捉えて、その三日月を相手にするカウンセリングです。

また、一般のカウンセリングでは、カウンセリングを通して、心に蓄積された負の思いを吐き出します。原因を探し、浮き彫りにして、それに対応する方法を探します。これによって心は少し楽になりますが、心の中にある根本原因はそのままです。一時的に楽になっても、同じ苦しみを繰り返す可能性があります。

「まんまる満月」という前提で「本当の自分」を引き出す

これに対して、YSメソッドのカウンセリングでは、目の前の相談者様を「問題のある人」と見るのではなく、「まんまる満月」のように素晴らしい存在という前提で、その方が元々持っている「満月の自分」「本当の自分」を引き出すことに取り組みます。

人はもともと完全完璧な存在であり、愛、喜び、感謝に溢れた存在であるというのが、YSメソッドの人間観です。

YSメソッドでは、「満月の自分」は全ての人の中に内在しているという前提で、その心を対話とワークで引き出すことに取り組みます。

YSメソッドのカウンセリングは、カウンセラーのサポートを受けながら、相談者自身が、自分の内なる「満月の自分」との対話による気づきを深めていくものです。

心に蓄積した負の思いや過去の辛い記憶を吐き出すだけではなく、それらをすべて「満月」という前提でとらえなおしていきます。

このことに取り組むと、自分にとってマイナスだと思っていた出来事が、すべて人生の財産であったことに気づき、心の奥深くから愛と喜びの心があふれ出してきます。
その結果、自己肯定感・自尊心で満たされた自分を手にすることができます。

光にフォーカスすると闇は消える

YSメソッドでは、闇ではなく、光にフォーカスします。
光とは、その人の本質であり、「満月」そのものの「本当の自分」です。

自我が闇だとして、「満月の自分」が光だとすると、闇と光が対峙すると、闇は消えます。
病、憎しみ、恨み、妬み、嫉妬不安、心配、怒り、悲しみ、悩み、問題などは、すべて自我が作り出した闇です。光を当てると、どんな深い闇も消えます。

このことを、三日月と満月のたとえに重ねてみましょう。
空を見上げて「三日月」を見たとします。でも、三日月という形の月が宙に浮いているのでしょうか。
本当の月は、まんまる満月です。太陽の光が当たっているところだけを私たちがとらえて「三日月だ」と認識しているのです。
月はもともと「まんまる満月」。そのことに気づくと、三日月は消えます。
満月(=素晴らしい本当の姿)にまなざしを向けることで、三日月(=自我が作り出した悩みや苦しみ)は消えていくのです。

「満月」に気づけば、愛の不足感を解消できる

心の不調を抱えた方の多くは、「自分は愛されていない」という「愛の不足感」を心の深層に抱えています。心の奥深くに「自分は愛されていない」という思いが刷り込まれています。

さまざまな依存症は、この「愛の不足感」を、別のもので満たそうという心の働きです。でも代替品では、心は満たされません。

これを解消するカギは、「もともと満月だった」ことに気づくことです。
心を掘り下げ、三日月しか見ていなかったまなざしから、満月が見えるようになると、物事のとらえ方が一変します。

「父母から愛されていないと思っていたけれど、そうではなかった!」
「あれは愛だったんだ!」
「自分は愛されていたんだ!」

このようなあふれだす思いとともに、自己肯定感、自尊心が、一気に満たされていきます。

このとき、「自分は愛されていない」という不足感は、消え去ります。

「満月の視点」をサポートするカウンセリング

私たちは、日常の中で、自分のことも相手のことも「あれはダメ」「ここもダメ」と欠けたところに目を向ける「三日月の視点」で捉えがちです。その結果、心の中に葛藤を抱えて、悩み、苦しみます。

YSカウンセリングでは、カウンセラーとの対話とワークを通して、相談者様が「満月の視点」を手にして、人生の中で直面するすべての人・出来事を「満月」として捉えられるようにお手伝いしていきます。

「満月の視点」を手にすることで、心の不調や苦しみから解放されることをめざし、さらに大活躍の人生を進んでいただけるようになるまでをサポートしています。

◆つらい心のうちを誰かに聞いてほしい。
◆悩みを抱えてどうすればいいかわからない。
◆自分を責める気持ちが苦しくてどうしようもない。
◆心のモヤモヤを晴らしたい。
◆目の前が真っ暗で、もう人生を終わりにしたい。
◆うつで治療中で、心のサポートを求めている
◆ひきこもり、不登校のわが子への接し方を相談したい

このようなお悩みをはじめ、どのようなご相談にも対応しています。
YSカウンセリングセンターのカウンセリングを、あなたの心のケアと人生にお役立てください。
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